【OKのベーカリー】フランスパンは全3種類！スープに付けて食べると美味しい

食パンと並び、なんの料理にも合う万能なフランスパン。

小麦粉・塩・水・イーストのみで作られ、シンプルイズベストのフランス代表のパンです。

サンドイッチやフレンチトーストなど主食系はもちろん、アヒージョや一口サイズのパーティー料理にもよく添えられていて、汎用性の高さが売りとなっています。

オーケーストアフランスパン

オーケーストアにはフランスパンが3種類あり、どれも店内で製造しているようです。

フランス産小麦を贅沢に使ったオーソドックスなフランスパン。

30cmを超える１本のタイプと、１cmくらいにスライスされたものが袋詰めされたタイプがありました。

袋から出した第一印象は「でっか（笑）」。

長いのは購入前から分かっていましたが、横幅も紙袋の幅分まるまる太っています。

食べきれるか不安になってきました…（笑）

表面は乾燥肌のように荒くカサカサしていて、固そうな見た目です。

パン用のナイフがないので普通の包丁で挑みましたが、パンかすがもう散らかり放題（笑）

実験みたいで楽しいですが、掃除のしやすい広い場所で切ることをおすすめします。

戦闘を終え、2～３cmくらいのものが14個くらいできました。

まずはそのまま、いただきます！おぉ、素朴な味！（いい意味で）小麦の優しさをダイレクトに感じられ、本当になんにでも合いそうです。

中に空気を感じる生地ですが、全体的には結構固め。噛めば編むほど小麦の甘さを感じます。

たくさん咀嚼するので腹持ちもよさそうです。

トースターで焼いて、水分を飛ばしきるラスクのようにしても美味しそう！

ということで、フランスパンを焼いて、別途かぼちゃスープを作りました。

焼くとさらに表面がカリカリになり、中はその差からかもちっと感が生まれ、楽しい食感。

これをスープに付けちゃいます。ん－、たまらん！

浸したところの生地はふにゃっとしてスープを存分に吸い上げるので、噛んだ瞬間にスープが飛び出してきます。

柔らかくなるので食べやすくもなりました。いやぁ、想像以上に最高の朝です。

フランス産小麦と全粒粉、ライ麦をブレンドしたフランスパン。

１晩寝かせ長時間熟成させることで小麦の味を存分に引き出しています。

フランス産小麦を使ったフランスパンにスプレッドガーリックをトッピング。
長さはフランスパンの５分の３くらいの長さでした。

どれもこだわりがあって美味しそう。飽きさせない品ぞろえはさすがOKです。
個人的に気になったのは「レトロフランスパン」！

粉が３種類も入っているなんて贅沢…、さらに健康にいいなんてもはや言うことなし！