ベーカリーコーナーでも人気が高いサンドウィッチシリーズ。
その中でも今回は「カスクート」という商品をご紹介します。ひと際目を引くビジュアルでずっと気になっていた一品。
大きなフランスパンに、あふれんばかりの具材がぎっしり詰められていて、なんとも夢のある見た目です。
最近ではコンビニエンスストアでも手に入り、手軽におしゃれなカフェに来ているような感覚を味わうことができるという点で、昨今人気が高まっているらしいです。
【オーケーのパン】カスクート
お恥ずかしながら初めて聞きました、カスクート。
フランス語で「軽食」という意味で、日本ではバケットを使ったサンドウィッチのことを指すようです。
パックを開けてみると、パックの裏側にべったり中身の具材がくっついてしまうほど、ぎゅうぎゅう詰めされていたことが分かります。
中身の具材は
- たまごサラダ
- グリーンリーフ
- 照り焼きチキン
- 生ハム
名前にはチキンとハムしか書いていないのに、たまごサラダまで入っているなんてちょっと嬉しいですね。
断面を見てみると、切込みの奥までグリーンリーフとたまごサラダが挟まっており、上部に生ハムと照り焼きチキンが交互にのっていることが分かります。
長さは全長約20cm、1つ4~5cmの大きさ。
普通のサンドウィッチと比較したらとんでもないサイズです。これは一口では相当厳しそうだ…。
口がそこまで大きく開かないので(力不足)、横からパクリ。
1口では中身の部分まで到達せず、フランスパンの生地のみ食べることになります。
フランスパンなので通常のサンドウィッチ生地よりも固く、噛み切るためにぎゅっと握ると、上から中身が飛び出してしまったり、こぼれ落ちてしまったりてんやわんや(笑)
外で食べるときは不覚にもニヤついてしまうのでお気を付けください。
オーケーストアのフランスパンの巨大さが今回ばかりは裏目に出ている気もしますが、やっとの思いで食べられた中央部のおいしさは5倍増しなのでいいでしょう!
贅沢を言えば、断面を横から見た状態で両サイド2cmくらいはカットして、また違う用途で頂きたいところ。
ただ、見た目と満足感はピカイチなので、期待役割は存分に果たしてくれると思います!
非日常を味わうことができて幸せでした。
カスクートの置いてあるコーナー
ベーカリーコーナーに常設してある冷蔵コーナーに置いてあります。
カスクート自体はよく見かけますが、日によってサンドされている中身が異なるようで、複数の種類を置いているときもあります。
照り焼きチキンと生ハムのカスクート 内容量・値段
名称 | 照り焼きチキンと生ハムのカスクート |
消費期限 | 購入日:2021/11/29 製造日:2021/11/29 消費期限:2021/11/30 |
保存方法 | 保存温度10℃以下 |
カロリー | 100gあたり263kcal |
値段 | 非会員:298円(税抜)/321円(税込) |
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